X instagram facebook

Sep 16, 2025

管理栄養士・豆乳マイスター“プロ”の藤橋ひとみ先生が“手軽な豆乳の取り入れ方”を提案 超お手軽レシピ“リセッ豆乳飯”で豆乳習慣はじめよう!極めつきの“豆乳ラバー”黒豆田聖子さん(モノマネ芸人)が驚きの“豆乳ライフ”を大公開!

日本テトラパック株式会社 リセッ豆乳プロジェクトでは、8月28日(木)に『豆乳摂取による食生活への影響調査』※1の結果発表とともに、日常の食生活で不足しがちなたんぱく質をしっかり摂り、たんぱく質の動植物バランスを整えるために、お二人の豆乳マイスタープロから、“手軽な豆乳の取り入れ方”の提案を行っていただきました。

今回の調査から、20代女性の摂取エネルギー不足、たんぱく質不足が浮き彫りになりましたが、豆乳を日常の食生活に取り入れることによって、たんぱく質の摂取量を増やしたり、動植物バランスを整える一助となります。本調査の栄養データ解析を行っていただいた管理栄養士・豆乳マイスター“プロ”の藤橋ひとみ先生に日常の食事シーンに即した超お手軽レシピ「リセッ豆乳飯」を考案いただきました。

また、モノマネ芸人として活躍されるかたわら、豆乳マイスタープロとして豆乳の魅力を発信されている黒豆田聖子さんに、「リセッ豆乳ライフ」の実践を通した豆乳や大豆の活用法についてコメントをいただきました。

なお、『豆乳摂取による食生活への影響調査』についての詳しい情報は下記をご参照ください。
※1)『豆乳摂取による食生活への影響調査』リリース: https://www.atpress.ne.jp/news/538161

【たんぱく質をしっかり摂るには、「三食+間食」で上手に豆乳を活用するのがオススメ】
超お手軽レシピ“リセッ豆乳飯”を考案いただいた藤橋ひとみ先生は、豆乳の健康価値、豆乳の取り入れ方について以下のように述べています。
「豆乳は、生活習慣病予防のために積極的に摂りたい植物性たんぱく質を手軽に摂れる食品です。また、日本人に不足しがちな栄養素や機能性成分を効率よく摂れるのも豆乳のすぐれた特性です。毎日の食卓に豆乳料理を1品加えていただくことでたんぱく質の動植物バランスを整えるサポートとなります。豆乳を飲料としてそのままプラスしても良いですし、牛乳と置き換えて活用していただくのもおすすめです」(藤橋ひとみ先生)

画像1
リセッ豆乳飯

■レシピ考案:藤橋ひとみ先生 プロフィール

画像2
藤橋ひとみ先生

株式会社フードアンドヘルスラボ 代表取締役、管理栄養士・医学博士、豆乳マイスター“プロ”
東京大学大学院医学系研究科修了(医学博士)。すべての人が毎日の食事で心と体のトラブルを予防・改善できる社会づくりに貢献すべく、レシピ開発、コラム執筆、メディア出演など幅広く活動中。豆乳マイスター“プロ”のほか大豆製品に関する資格を多数取得し、管理栄養士の知識を活かしながら、その魅力を発信している。

【藤橋ひとみ先生考案:食事シーン別・超お手軽“リセッ豆乳飯”4品】
日常の食生活に豆乳を手軽に摂り入れていただくために、
(1)豆乳を加えよう、(2)豆乳に代えてみよう、(3)豆乳をスープ・出汁に使っちゃおう!!
この3つのコンセプトをもとに、藤橋ひとみ先生に日々の食事シーンにあった超お手軽レシピ「リセッ豆乳飯」を考案いただきました。

朝食:お茶漬け風豆乳のまろやか卵かけごはん
朝食には、卵かけご飯に豆乳を混ぜて、とろとろふわふわな食感を楽しんでいただく簡単レシピの提案です。
卵の動物性たんぱく質と豆乳の植物性たんぱく質が両方バランスよく摂れる一品です。

画像3
お茶漬け風豆乳のまろやか卵かけごはん

材料 (1人分)
卵:1個
温かいごはん:茶碗1杯分(150g)
無調整豆乳:60ml
白だし:大さじ1/2

作り方
(1) 卵を白身と黄身に分ける。
(2) お茶碗にごはん、卵の白身、豆乳を入れ、ごはんに絡ませるように菜箸を使って1分ほど混ぜる。泡立ったら白だしを混ぜる。
(3) (2)をお茶碗に入れ、中央を凹ませて黄身をのせる。

昼食:豆乳×インスタント袋麺 ラクうま豆乳ラーメン
昼食を手軽に済ませたい時、インスタント袋麺の水を豆乳に置き換える「ラクうま豆乳ラーメン」がおすすめです。
スープがとてもまろやかになり、しょうゆ・塩・味噌など、どんな味にもよく合います。特に「辛ラーメン」のような辛い麺との相性は抜群。豆乳の量で辛さを調整できるため、辛いものが苦手な方でも楽しめます。

画像4
豆乳×インスタント袋麺 ラクうま豆乳ラーメン

材料(1人分)
インスタントラーメン(しょうゆ味):1袋
水:350ml
無調整豆乳:150ml

<トッピング>
味付け卵:1/2個
サラダチキン:適量
小ねぎ適量

作り方
(1) 鍋にインスタントラーメンと水を加えて袋の表記通りの時間で茹でる。
(2) 豆乳を加えて、沸騰直前まで温める。
(3) (2)を器に盛り、お好みで味付け卵、食べやすい大きさに切ったサラダチキン、小ねぎをトッピングする。

夕食:豆乳でコクうま!具だくさん豚汁
豚汁は豚肉や根菜など具だくさんなので、食べ応えがあり高い満足感を得られます。豆乳を加えれば、たんぱく質の動植物バランスもととのいます。また、豆乳でまろやかな優しい風味に仕上がります。

画像5
豆乳でコクうま!具だくさん豚汁

材料 (2人分)
豚バラ肉:100g
豚汁の具材セット:200g
※冷凍またはレトルト、お好みの野菜を加えても◎
水:300ml
無調整豆乳:200ml
みそ:大さじ2
卵:1個

作り方
(1) 豚バラ肉は4cmに切る。
(2) 鍋に1、豚汁の具材セットと水を入れて中火にかける。沸騰したら3分ほど煮て、火が通ったら豆乳を加える。
(3) 沸騰直前まで温めたらみそを溶き入れる。全体になじんだら火を止める。
(4) 器に盛り、小ねぎを散らす。

間食:電子レンジで簡単!豆乳マグカップケーキ
豆乳マグカップケーキは、ふわふわでほんのり甘く飽きません。お子様と一緒に作るのも楽しいですね。お子様のおやつにも、時間がない時の朝食にも合いますし、いろいろなシーンでご活用いただけたらと思います。

画像6
電子レンジで簡単!豆乳マグカップケーキ

材料(マグカップ2個分)
卵:1個
ホットケーキミックス:100g
調製豆乳:50ml
砂糖:20g

作り方
(1) マグカップに卵を入れてほぐし、ホットケーキミックス、豆乳、砂糖を入れて混ぜる。
(2) ラップをしないで電子レンジ(600w)で1分30秒加熱する。

【大豆&豆乳をこよなく愛す黒豆田聖子さんの“リセッ豆乳ライフ”とは】
豆乳がないと1日が始まらないという極めつきの“豆乳ラバー”黒豆田聖子さんより、豆乳との出会い、極めつきの“リセッ豆乳ライフ”、豆乳愛についてコメントをいただきました。

■黒豆田聖子さんコメント
●豆乳に沼ったきっかけ
モノマネの濃いメイクが原因で、20年前にひどい肌荒れを経験しました。厚いファンデーションで隠せば隠すほど悪化する悪循環に悩んでいましたが、豆乳を中心としたバランスの取れた食生活に変えたことで肌や体の調子もととのっていきました。

画像7
モノマネをする黒豆田聖子さん

●手作り豆乳で、多様な大豆の風味と香りを楽しむ
豆乳と出逢う前の私は…料理?しないしない!というタイプでした(笑)
でもある日、豆乳にハマってしまいキッチンに立つ時間がどんどん増えていきました。そのきっかけとなったのが、東京都・葛飾区の『気合豆腐 埼玉屋』という豆腐屋さん。この店で習った豆乳を自宅でも作るようになりました。
大豆のおいしさがギュッと詰まった一番濃厚な作り方を教わって、食べる豆乳の美味しさを日々楽しんでいます。一口に大豆と言っても、品種や製法によって色合いや味、風味、食感、香りが全然違います。全国から集めた様々な大豆で豆乳を作り、豆乳の美味しさを日々探求しています。

画像8
自家製豆乳

●私の極めつきの“リセッ豆乳ライフ”
一日のスケジュールに応じて朝昼晩の一回は豆乳メニューをとるように意識しています。

<朝食メニュー>
例えば、朝食に「豆乳サンドイッチ」。豆乳全粒粉パンの間に豆乳で茹でた卵、そしてもう1つはアボカドや、オニオンスライスとクリームチーズを挟んで食べます。他にも、豆乳で炊いた黒豆ご飯、豆乳味噌汁、豆乳オートミール、豆乳納豆、豆乳ヨーグルトを食べたりしています。

画像9
豆乳サンドイッチ

<昼食メニュー>
昼食には「豆乳もんじゃ」。豆乳を使うことでクリーミーさが加わり、チーズのような濃厚感を味わえます。他にも「豆乳カルボナーラ」もオススメです。生クリームの代わりに豆乳を使うことで、軽やかだけど、コク深い一皿になります。それから「おから豆乳」が超オススメ。おからはパサパサとしているのがちょっと苦手という方も豆乳を加えると、全体がしっとりまとまり最高のごちそうになります。

画像10
豆乳もんじゃ
<おやつ>
おやつにも豆乳が大活躍!無調整豆乳と片栗粉を火にかけるだけで、フライパン1つであっという間にプルプルのお餅風のおやつのできあがり。
本物のお餅以上の満足感があります。豆乳は飲むだけじゃない変幻自在の食材です。

画像11
豆乳もち

<夕食メニュー>
夕食は「豆乳おでん」と「豆乳巻き寿司」の“豆乳バラエティ・ディナー”。ほかにも、豆乳焼き鳥や豆乳チャーハン、豆乳たこ焼き、本当に変幻自在の豆乳メニューが並びます。豆乳は味を主張しすぎないので、お肉や野菜のうまみを優しく引き出しながら、食材の味や風味をつなぐ役割をしてくれます。

画像12
豆乳巻き寿司・豆乳冷製おでん

●1日最低200mlの豆乳を摂る豆乳習慣を実践
撮影やライブ、打合せなど、その日のスケジュールに応じて、朝・昼・晩の1回は豆乳メニューを取るように意識し、1日最低200mlは取るようにしています。豆乳習慣を継続することで体調が整えやすくなりました。自家製豆乳のほか、市販の豆乳もバリエーション豊かでとても楽しいです。
紙パックも実はものすごい知恵と優しさが詰まっています。常温保存ができ、賞味期限が長いので、買い置きも安心です。暮らしに寄り添う豆乳は、日常を健康に、優しくしてくれます。豆乳はそのままでもアレンジしてもOK。気軽に取り入れやすいのが豆乳の魅力です。

●人々に「リセッ豆乳ライフ」を届けたい
豆乳に出会ってから、毎日少しずつ確実に豊かになっていきました。身体が整い、心が落ち着き、人とのつながりを生み出してくれました。豆乳でつながった友だちを、“ダイズ”な友達と呼んでいます。少しでも多くの人の生活が整うように、「リセッ豆乳ライフ」という新しい習慣を実践者として届けていきたいと思います。
豆乳を飲む → 体が整う → 気分も整う → なぜか世界まで広がる!?これぞまさに【リセッ豆乳ライフ】
豆乳は飲み物のフリをした「人生のリセットボタン」だったのかもしれません(笑)
体も心も整い、気づけば幸せが増えている。そして何より、豆乳を通して“やさしさ”を知りました。
「美容」「健康」「リラックス」どんなときも寄りソイながら整えてくれる。
朝の一杯で体をリセット、食事にちょい足しして気分もリセット。その一杯が食生活のバランスを♪
「豆乳沼」にはまる仲間、増えてほしいなと思います。
みなさんもぜひ、一緒にリセッ豆乳しましょう!

■黒豆田聖子さん プロフィール

画像13
黒豆田聖子さん

豆乳マイスタープロ・豆乳マニア
モノマネに触れる機会が多く、すぐにその魅力にハマり活動をスタートさせ、レパートリーは20人以上。
何をやっても飽き症だが、20年【モノマネ】と【豆】だけは熱を持って続けられていると自負する。モノマネ芸人の傍ら、豆マイスター・豆乳マイスタープロとして豆乳や豆の魅力についても発信している。自宅に、豆を80種類以上常備し、豆乳も手作りする腕前で、自作の豆乳レシピも多数。全国津々浦々、ご当地豆乳や大豆をリサーチするのが日課。

【藤橋ひとみ先生が、食事記録から黒豆田聖子さんの“豆乳ライフ”を解析】
■藤橋ひとみ先生コメント
●黒豆田さんは“豆乳ライフ”を実践して、1日あたり約50gの植物性たんぱく質を摂取
本年6月に実施した「豆乳摂取による食生活への影響調査」と同じ方法で、黒豆田聖子さんにも3日間の食事記録を取っていただきました。黒豆田さんの食事記録をデータ解析したところ、1日当たりの豆乳摂取量が約400gと、200mlパック2本分の豆乳を飲んでいらっしゃる結果となりました。
日常的に豆乳を摂っている豆乳摂取群の方と比較しても3倍以上の量になります。まさに目を見張る量です。
そして、植物性たんぱく質がしっかり摂れています。たんぱく質の1日当たりの摂取推奨量は50グラム(成人女性)とされ、豆乳摂取群は約57.5gですが、黒豆田さんは一日90g平均的に摂っていらっしゃる結果でした。生活習慣病予防の目安とされるたんぱく質摂取目標量(30歳~49歳)は、エネルギーの13~20%(黒豆田さんの場合は1日平均摂取エネルギー2180kcalより、70g~109g)とされており、黒豆田さんは高いレベルで摂れていることがデータからも分かります。たんぱく質の動植物性バランスについても、黒豆田さんは植物性たんぱく質の方がしっかり摂れていることが分かります。植物性たんぱく質をもっと摂ってたんぱく質の動植物バランスを整えるために、豆乳を活用してみてはいかがでしょうか。
たんぱく質は体を作る元になるほか酵素や免疫細胞、ホルモンの材料にもなり、体の調子を整える働きもあるので、欠かせない栄養素の1つです。

画像14
食事記録調査データ
画像15
たんぱく質摂取量

【リセッ豆乳プロジェクトについて】
たんぱく質の不足や動植物性たんぱく質のバランスの乱れが様々な不調を招いています。
豆乳などの食品・飲料用紙パックを製造している日本テトラパックが進める“リセッ豆乳プロジェクト”は、良質な植物性たんぱく質を含む豆乳を食生活に手軽に取り入れていただき、動植物性たんぱく質のバランスをととのえ健康な体づくりをサポートする取り組みです。

【日本テトラパックについて】
テトラパックは、1951年にスウェーデンで誕生した食品加工処理と紙容器充填包装システムの世界的なリーディング・カンパニーです。世界160カ国以上のお客様のニーズを満たすため、安全で栄養価の高い食品を提供しています。世界中に24,000名以上の従業員を擁するテトラパックは、食品をどこでも安全に入手できるようにすることを約束し、「大切なものを包んでいます (PROTECTS WHAT'S GOOD) (TM)」というモットーのもと、食品、人々、そして地球を守ります。テトラパックは、テトラパックグループの商標登録です。更に詳しい情報につきましては、下記をご覧ください。
ウェブサイト: https://www.tetrapak.com/ja-jp

詳細はこちら

プレスリリース提供元:@Press