Oct 22, 2025
【2025年最新】12年連続売り上げNO.1!ミツカンの〆まで美味しい鍋つゆはどんな種類がある?
寒い季節になると、ついつい恋しくなるのが「お鍋」。具材をたっぷり入れて楽しむのはもちろん、最後の〆まで美味しく食べられるかどうかで、お鍋の満足度がぐっと変わります。
そんな願いを叶えてくれるのが、ミツカンの「〆まで美味しい鍋つゆ」シリーズです。2009年の誕生以来、12年連続売上No.1を誇る※定番ブランドが、今回さらにリニューアル。コク深い味わいはそのままに、香りや素材の旨みがアップして、〆までおいしさが続きます。
※出典:ミツカン調べ、鍋つゆ市場(ミツカン定義)、2013年3月~2025年2月、各年購買金額シェア」
この記事では、人気の種類別の魅力や新登場の貝だし鍋つゆ、一人分でも便利なミニパックまで、家族や友人と囲むお鍋時間をもっと楽しくする情報をたっぷりご紹介。香りと旨みあふれる鍋つゆで、寒い夜を最高においしく過ごしましょう。
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ミツカンの「〆まで美味しい鍋つゆ」とは

「〆まで美味しい鍋つゆ」シリーズ(以下〆鍋)は、ミツカンが2009年に発売した人気の鍋つゆブランド。その名の通り、鍋の最後の一口=“〆”までおいしく楽しめることを目指して開発されました。
開発のきっかけは、「〆こそ鍋の楽しみ」という声。当時は“鍋の締め”があくまでおまけとされていましたが、調査の結果、〆を一番の楽しみにしている人が少なくないことがわかり、「それなら〆がとびきり美味しい鍋つゆをつくろう」とスタートしたのだそう。油分、旨味、塩味、とろみといった要素を綿密に設計し、どの味でも“はじめから〆まで”変わらずおいしく楽しめるよう、計算された味づくりが特長です。
シリーズは発売以来、家庭の定番鍋つゆとして愛され続け、12年連続売上No.1ブランドを記録。たっぷりの具材を入れても煮詰まってもおいしさが続く、香りと味の持続性の高さも人気の理由です。
ミツカンの〆まで美味しい鍋つゆにはどんな種類がある?

シリーズ誕生から15年以上、家庭の味として定番化してきた〆鍋。現在は定番の味から個性派まで、幅広いラインアップがそろっています。どれも“鍋の最後のひとくちまでおいしい”ことを追求した、ミツカンならではのこだわりの味わいです。それぞれの特徴を、チェックしてみましょう。
【〆まで美味しい ごま豆乳鍋つゆ ストレート】
特徴:鶏と昆布のだしにごまと豆乳を合わせた、あっさりしつつコクのあるまろやかな味わい
おすすめの〆:うどんやサラダ用スパゲティで「ごま豆乳カルボナーラ」
【〆まで美味しい キムチ鍋つゆ ストレート】
特徴:ごま油と鶏油で炒めたニンニクと韓国産唐辛子に、コチュジャン・ラージャンを加えたコク深いキムチ鍋つゆ。
おすすめの〆:ラーメンを入れて「キムチラーメン」
【〆まで美味しい 寄せ鍋つゆ ストレート】
特徴:宗田鰹・昆布・帆立・鶏の4種のだしを合わせた、あっさりしつつコクのある寄せ鍋つゆ
おすすめの〆: ごはんを入れて旨みたっぷりふわとろ雑炊
【〆まで美味しい 焼あごだし鍋つゆ ストレート】
特徴:焼あごを中心に、煮干・さば・鶏がら・しいたけ・昆布の6種のだしをブレンド。上品で香り高い味わい
おすすめの〆: だしをご飯にかけて「あごだし茶漬け」
【〆まで美味しい 北海道産ほたてと蛤の貝だし鍋つゆ ストレート】
特徴:北海道産ほたての出汁と蛤のエキス使用。二枚貝の奥深い旨味で、味変も楽しめる贅沢な鍋つゆ
おすすめの〆: 淡麗貝だしラーメン
【〆まで美味しい とんこつしょうゆ鍋つゆ ストレート】
特徴:豚骨と鶏ガラスープに野菜スープと本醸造醤油を加えた、濃厚でコクのある味わい
おすすめの〆:ラーメンを入れて「とんこつしょうゆラーメン」
【〆まで美味しい 濃厚みそ鍋つゆ ストレート】
特徴:鶏ガラととんこつスープに米みそと豆みそを合わせた、コク深く濃厚な味わい
おすすめの〆: ラーメンとバターを入れて「みそバターラーメン」
【〆まで美味しい 地鶏塩ちゃんこ鍋つゆ ストレート】
特徴:地鶏・帆立・昆布・椎茸の4種のだしを合わせた、あっさりしつつコクのある塩ちゃんこ鍋つゆ
おすすめの〆: バターとラーメンを入れて「塩バターラーメン」
【〆まで美味しい 地鶏昆布だし鍋つゆ ストレート】
特徴:地鶏と昆布のだしを合わせた上品で優しい味わい。和食店のような上質な時間が楽しめる
おすすめの〆:だしをご飯にかけて「地鶏昆布だし茶漬け」
【〆まで美味しい ごま豆乳鍋つゆ<赤> ストレート】
特徴:ごま豆乳鍋つゆをベースに豆板醤・ラー油・唐辛子を加え、コク深くまろやかでじんわり辛い味わい
おすすめの〆: タンタン麺
ミツカンの「〆まで美味しい鍋つゆ」が大幅リニューアル!何が変わった?

今回のリニューアルでは、全10品の品質を見直すとともに、パッケージデザインも一新。“最後のひとくちまで、最高にしあわせな時間を”というブランドメッセージのもと、より豊かな味わいで鍋の季節を彩ります。
最近では、鍋つゆの種類も本当にたくさん。どれも魅力的だからこそ、「結局どれを選べばいいの?」と迷ってしまうことも。そんな中で、やっぱり“いつものおいしさ”や“安心して選べる定番”があらためて求められています。
そうした想いに応えるべく、品質とデザインの両面で“鮮度”と“魅力”を磨き直すリニューアルを実施。約2年にわたる開発期間では、ブランドの良さを守りながらも、よりおいしくなるよう改良を重ねています。パッケージも刷新され、「おいしさ、最後まで。」という新キャッチコピーを追加。フレーバーカラーを前面に出すことで、それぞれの味の個性が伝わりやすくなっています。

なかでも「ごま豆乳鍋つゆ」は、香りと風味のバランスを徹底的に追求。理想のすりごま原料に出会うまでに9年もの時間をかけ、華やかな香りと雑味のないまろやかな味わいを実現しました。新しくなった〆鍋で、これまで以上に楽しい鍋シーズンを過ごせること間違いなしです!
【種類別】リニューアル後の味の魅力とは?
ごま豆乳鍋つゆ

〆鍋シリーズの中でも主力のごま豆乳鍋は、2005年の発売から今年で20周年を迎えるロングセラー。年代を問わず愛される人気商品です。
今回のリニューアルでは、従来の旨味のすりごまに加え香りのすりごまを新たにブレンド。シリーズ史上最大量のすりごまを使い、合計で10%も増量しました。より豊かで華やかなごまの香りが楽しめるようになっています。
鶏と昆布のだしが豆乳とごまのコクを引き立て、具材をたっぷり入れても〆までおいしさが続くのも魅力。 おすすめの〆はうどん。サラダ用スパゲティで作る「ごま豆乳カルボナーラ」などのアレンジも楽しめます。
キムチ鍋つゆ

リニューアル後のキムチ鍋つゆは、家族みんなで楽しめるマイルドな辛さに。 辛味はそのままに、炒めニンニク唐辛子を20%増量し、コクと深みをアップ。最後のひとくちまでおいしく楽しめる鍋つゆです。
ごま油と鶏油で炒めたニンニクと韓国産唐辛子に、コチュジャンやラージャン(熟成唐辛子)を加えた、風味豊かでコクのある味わいが特徴。鍋としてはもちろん、〆にはラーメンを入れてキムチラーメンとしても楽しめます。
焼きあごだし鍋つゆ

リニューアル後の焼きあごだし鍋つゆは、焼あごを中心に、煮干、さば、鶏がら、しいたけ、昆布の6種のだしを贅沢にブレンド。今回のリニューアルでは、香り高い焼あごだしを新たに開発し、ふくよかな香りが最後まで楽しめるようになりました。
あっさりしながらもコクのある味わいは、鍋の具材にもしっかり染み込み、素材本来の味を引き立てます。温かいスープは心も体もほっとさせてくれる、だしの美味しさを堪能できる鍋つゆです。〆には、だしをご飯にかけて作るあごだし茶漬けがおすすめ。最後のひとくちまで贅沢な味わいを楽しめます。
寄せ鍋つゆ

リニューアル後の寄せ鍋つゆは、食材のおいしさを引き立てる味わい深さが特徴です。昆布・帆立・鶏のだしに、宗田鰹だしを絶妙なバランスでブレンド。重なり合うだしの旨味を、最後のひとくちまで楽しめるようになりました。
あっさりしつつもコクがある味わいは、具材を引き立てながら鍋全体をまとめてくれるのが魅力です。〆にはご飯を入れて作る旨みたっぷりふわとろ雑炊がおすすめです。鍋の余韻を最後まで堪能できる、シリーズならではの楽しみ方です。
貝ベースは初めて!ほたてと蛤の貝だし鍋つゆ

シリーズ初となる貝だしメインの鍋つゆが登場。北海道産ほたてのだしと蛤のエキスを贅沢に使った、奥深い旨味が特徴です。
開発では、貝だしの魅力を最大限に引き出すことに注力。北海道から大阪まで、約20店舗の貝だしラーメンを食べ歩き、150回以上の試作を重ねて完成した自信作です。貝の旨味成分「コハク酸」を活かした深い味わいは、従来のだし系鍋つゆとはひと味違い、家庭でも手軽に贅沢な鍋を楽しめます。
そのままでも贅沢な味わいを楽しめますが、家庭にある食材をちょい足しすればアレンジも自在。牛乳を加えれば子どもも喜ぶ「クラムチャウダー風」に、にんにくとオリーブオイルを加えればお酒にぴったりの「ボンゴレ風」に変身します。鍋の〆には、貝の旨味を存分に味わえる淡麗貝だしラーメンがおすすめで、最後のひとくちまで贅沢な味わいを楽しむことができます。
一人分にも!鍋が薄まった時にも使えるミニパック

〆鍋シリーズには、少人数や一人分の鍋にぴったりのミニパックもラインナップ。1〜2人分にちょうどよいサイズで、使い切りやすく余らせず楽しめるのが魅力です。
また、鍋の味が煮詰まったり薄まったときの味の調整にも便利で、鍋つゆを足すだけでコクや旨味を簡単に復活させることができます。ストレートタイプと同様に、ミニパックでも最後の〆まで美味しく食べられる味わいはそのまま。家族や友人との少人数鍋はもちろん、一人でじっくり楽しむ鍋時間にもおすすめです。
まとめ

ミツカンの〆鍋シリーズは、鍋の具材をたっぷり入れても、最後の〆までコクと旨味が続くのが魅力です。今年の冬は、こだわりの鍋つゆで心も体もあたたまるひとときを。たっぷりの具材と一緒に、最後の〆まで存分に美味しさを楽しんでみてください。





