北海道十勝の伝統の味！甘辛な万能たれ「十勝豚丼のたれ」調味料マカセvol.49

「十勝豚丼のたれ」とは？

 

北海道名物「豚丼」を家庭で気軽に楽しめる、もへじの「十勝豚丼のたれ」。醤油をベースに、味噌や昆布、ホタテエキスを加えることで、甘みと旨みのバランスが絶妙。濃厚で甘辛いタレがしっかりと肉に絡み、ご飯がどんどんすすむと話題になっています。

 

また、化学調味料不使用なのも嬉しいポイント。豚丼はもちろん、生姜焼きや肉じゃが、魚の照り焼きなどの味付けもばっちり決まります。一本あるだけで、食卓のレパートリーがぐっと広がる万能調味料です！

「十勝豚丼のたれ」の主な原材料はこちら

原材料には、醤油（国内製造）、水飴、砂糖、みりん、日本酒、味噌、昆布エキス、かつお節エキス、生姜、ホタテエキス、（一部に小麦・大豆を含む）等が含まれています。
内容量は250g。また栄養成分表示は以下のとおりです。

 

「十勝豚丼のたれ」大さじ1杯(18g)あたり
エネルギー：34kcal
たんぱく質：0.8g
脂質：0.02g
炭水化物：7.8g
食塩相当量：1.3g
（推定値）

「十勝豚丼のたれ」が購入できる場所は？

「十勝豚丼のたれ」は、カルディや、各オンラインショップで販売されています。一本あるだけでさまざまな料理に使えるため、まとめ買いしておくのもおすすめです！

　　KALDI オンラインストア　で見る　　

 

「十勝豚丼のたれ」ってどんな味？

ふたを開けた瞬間、醤油の香ばしさと味噌のコクが合わさった、食欲をそそる香りが広がります。一口舐めてみると、甘辛く濃厚な味わい。大人も子どもも大好きな親しみやすい味です。炒め物や煮物に加えれば、コクが増してワンランク上の美味しさに仕上がりそうです！

「十勝豚丼のたれ」を使った簡単アレンジ

「十勝豚丼のたれ」は豚丼だけでなく、さまざまな料理に活用できる万能調味料。甘辛い味わいと深いコクを活かせば、意外な食材や料理とも相性抜群です。今回は、火を使わずに作れる簡単レシピを3つ紹介します。時間がない時にでも手軽に作れるので、ぜひ試してみてくださいね。

レンチンだけ！みたらし大学芋風

 

ホクホクのさつまいもに甘辛いタレが絡み、まるでみたらし団子のような味わいに。火を使わずレンジだけで作れる、お手軽おやつです。
まずはさつまいもを水にさらしてアク抜きをしたら、水気をよく切ります。耐熱容器に入れたらラップをしてレンジでほくほくになるまで加熱。（今回は4分ほど！）その間に「十勝豚丼のたれ」と水溶き片栗粉と混ぜてとろみが出るまで加熱。ほくほくになったさつまいもと絡めたら仕上げに黒ごまを振りかけて完成です！

甘じょっぱい味わいがクセになる大学芋風のおやつは、ちょっと一息つきたいときにもぴったり。お好みで、はちみつをかけても美味しく仕上がります。

レンチンだけ！しいたけ佃煮風

 

レンジでチンするだけで、まるで煮込んだようなしっかりした味わいの佃煮ができあがります。ごはんのお供や、おにぎりの具材にもおすすめです。
スライスしたしいたけを耐熱容器に入れ、十勝豚丼のたれとごま油を適量加えて混ぜ、ラップをしてレンジで3分ほど加熱。仕上げにかつお節をかけたら完成です。

しいたけに甘辛いタレがしっかり染み込み、ごはんが進む味わいに。風味をさらにアップさせたいときは、刻み生姜を加えるのもおすすめ。さらに、卵黄を絡めて食べると、まろやかでコクのある味わいになりますよ。

混ぜて巻くだけ！焼きめしキンパ

 

甘辛い味付けのごはんがクセになる、簡単キンパ風のアレンジレシピ。おつまみにもぴったりの一品です。

フライパンでごま油を熱し、ごはんを炒めながら「十勝豚丼のたれ」を加えて混ぜるだけ。味が馴染んだら韓国海苔でキムチやお好みの野菜と一緒に巻いて完成！

シンプルながらも、ごはんに甘辛いタレがしっかり染み込んでいるので、これだけで満足感のある一品に。編集部では、チーズやツナをプラスするのもアリという声が！お酒とも相性がよく、おつまみにもぴったりです。

「十勝豚丼のたれ」をぜひお試しあれ

 

十勝豚丼のたれは、おうちで絶品な豚丼を楽しめるだけでなく、さまざまな料理に活用できる万能調味料。特にレンジだけで作れる簡単アレンジは、忙しい日にも大活躍！ぜひ、自分好みの使い方を見つけてみてくださいね。