Sep 29, 2025
ふりかけおにぎりは混ぜる?まぶす?失敗しないコツ&「のりたま」新作も紹介

おにぎりはサッと作れてパクッと食べられる、忙しい朝やお弁当にぴったりの定番メニュー。味の決め手として人気なのが「ふりかけ」です。味のバリエーションが豊富で、子どもから大人までみんなで楽しめるのも魅力のひとつ。
この記事では、ふりかけおにぎりの魅力や、ちょっとしたコツまで、わかりやすくご紹介します。毎日のごはん作りがもっと楽しくなるヒントが見つかるはずです。
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ふりかけおにぎり、なぜこんなに人気?
忙しい朝やお弁当作りにぴったりな、ふりかけおにぎり。ごはんにパッと混ぜるだけで味が決まり、具材を用意する手間もいりません。手軽さだけでなく、梅や鮭、かつおなどの定番からスパイシー系までバリエーション豊富で、季節限定の新商品も登場するので、新しい味の発見も。彩りも華やかで、子どもから大人まで幅広い世代に愛されるのも魅力です。
さらに、ふりかけは長期保存できるので常備もしやすく、朝食やお弁当にも大活躍。毎日の献立に気軽に取り入れられる点も、人気の理由です。
ふりかけは混ぜる?まぶす?おにぎりをおいしく作る使い方の違い
おにぎりにふりかけをどう使うかで、味や食感はぐっと変わります。自分好みの仕上がりにアレンジしてみましょう。
混ぜる
ごはん全体に味をしっかり行き渡らせたいときは、ふりかけを混ぜ込むのがおすすめ。切るように混ぜるとごはんを潰さずふんわり仕上がります。具材が大きめの場合は少しずつ混ぜると、米粒に均等になじんで食感もきれいにまとまります。
まぶす
おにぎりを握ってから全体にふりかけをまぶすことで、見た目に彩りが加わってぐっと華やかに。サクサクした食材入りのふりかけなら、表面の食感がアクセントになり、食べ応えもアップします。
芯に入れる
おにぎりの中心にふりかけを入れると、食べたときに中からふりかけが出てくる楽しみがあります。白いごはんとのコントラストもきれいで、見た目にもワクワクする仕上がりです。カリカリ食感や具材が大きめのふりかけを入れると、アクセントになっておすすめ。量は少なめにするとバランスよく仕上がります。
もっとおいしく!ふりかけおにぎりを作るコツ&よくある失敗対策
「ふりかけおにぎり、なんだかうまくいかない…」そんなときは、ごはんの炊き加減やふりかけを混ぜるタイミングが原因かもしれません。ここでは、ふりかけおにぎりをおいしく作るコツと、よくある失敗のポイントをまとめました。
味が薄い・濃いを防ぐには
ふりかけは少しずつ加えて味を確認しながら調整するのがポイントです。しょっぱいタイプのふりかけなら少量の塩を合わせる必要はあまりありませんが、甘めのふりかけを使うときは、ほんの少し塩を加えて味にメリハリを出すのも◎。子どもから大人まで、好みに合わせたバランスを取りやすくなります。
ごはんがべちゃつく!そんなときは?
混ぜすぎると米粒が潰れて水分が出やすくなり、べちゃつきの原因に。ごはんは少し硬めに炊き、混ぜるときは大きめの器やフライパンを使って空間を持たせると、余分な水分が発散されやすくなります。ごはんがくっつきにくいテフロン加工のフライパンを使うと、混ぜるときもごはんを潰さずにふんわり仕上がります。ごはんを切るように混ぜれば、全体に味が均一に行き渡りますよ。おにぎりを握るときも、形を整える程度にするいいでしょう。時短おにぎりで忙しい朝もラク!つくり方・具材・保存法の完全ガイド
【期間限定】大粒のりたま たまご増しが登場!いつものふりかけがもっと贅沢に
ロングセラーの“のりたま”から、のりたま発売65周年を記念して、2026年3月31日(火)までの期間限定で「大粒のりたま たまご増し」が登場!粒が大きくなったことで、食感の変化を存分に楽しめる贅沢なふりかけです。
のりたまの「のり」と「たまご」が約2倍の大きさに
通常ののりたまより、のりもたまごもぐっと大きくなって、見た目のボリューム感もアップ!噛むたびに素材の香りが広がって、贅沢な味わいを楽しめます。
「のり」と「たまご2種」の3種類のサイズが大きくなり、それぞれの個性をしっかり楽しめます。「たまごそぼろ」はふんわり甘くてやさしい食感、「たまご顆粒」は塩味が効いてサクサク、「のり」は香ばしくてパリパリ。一口ごとに食感や味の違いを感じられ、ご飯にふりかけるだけでワクワク感が広がります。おにぎりはもちろん、ふりかけごはんやお弁当にかけても存在感バツグンです。
小袋もいつもより大きめのたっぷりサイズ
小袋は4袋入りで持ち歩きにも便利。一般的な小袋より容量が増えているので、一度にしっかりかけたいときも安心です。家族でシェアしても十分な量が入っていて、大勢での食事やお弁当作りでも大活躍です。
編集部おすすめ!期間限定の楽しみ方&おすすめごはんのお供
大粒のりたまは、おにぎりに混ぜるだけでなく、卵かけごはんのトッピングに使うのもおすすめ。サクサク感と卵の濃厚な風味が合わさり、いつものふりかけよりもワンランク上の味わいに。さらに、スープやサラダにひと振りするだけでもアクセントになり、手軽にアレンジを楽しめます。普段のごはんにちょっと加えるだけで、食卓がもっと楽しくなるアイデアです。
ふりかけの保存と賞味期限、注意点は?
ふりかけ特有の香りや食感を保つためには、保存状態に注意が必要です。基本のポイントを押さえておきましょう。
開封後はどう保存?湿気と風味の関係
開封後はしっかり空気を抜いてチャック付き袋や密閉容器で保存し、湿気を避けるのが基本です。冷蔵庫での保存は一見安心に思えますが、出し入れの際に温度差で結露が発生し、かえって湿度が高まることもあります。直射日光や高温多湿を避け、風通しの良い冷暗所で保管すると安心です。
賞味期限が切れたふりかけ、まだ使える?判断ポイント
賞味期限を少し過ぎても、開封後の状態が良好で変色や異臭がなければすぐに危険というわけではありません。ただし、時間が経つほど香りや風味は落ちやすくなります。おいしさを楽しむなら、できるだけ早めに消費するのが安心です。安全面とおいしさの両方を考えて、賞味期限を目安に使い切りましょう。
まとめ|ふりかけおにぎりで毎日のごはんをより楽しく
ふりかけおにぎりは、作り方のコツを押さえれば短時間でもいろいろな味を楽しめます。気分や好みに合わせてふりかけを選ぶことで、毎日の食卓をぐっと充実させてくれます。上手に取り入れて、毎日のごはんをもっと楽しい時間にしましょう。【東京】おにぎり専門店めぐり|老舗の名店から行列のできる注目店まで
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